カメラマンの年収とは?撮影技術や経験年数で変わるの?

カメラマンの年収とは?撮影技術や経験年数で変わるの?

カメラマンの年収は勤務先によって異なるため、大体の平均年収が気になる方は多いのではないでしょうか。
また、カメラマンの年収を少しでも上げるために、今すぐにできる準備も気になるところでしょう。
そこで今回は、カメラマンの平均年収や年収が決まる要素、上げるためのポイントについて詳しくご紹介します。

カメラマンの平均年収

カメラマンの平均年収について参考になる公的な資料はありませんでした。
複数の求人サイトを見ると、年収300~400万円程度の求人が多いようです。
そのため、平均年収は340~360万円程度と言えるでしょう。

厚生労働省の「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」によると、平均年収は大企業が387万円、中企業が321.5万円、小企業が292万円でした。
そのため、カメラマンの平均年収は高くもなく低くもないと言えます。

厚生労働省「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」

カメラマンの年収が決まる要因

それでは、カメラマンの年収が決まる主な要因について、詳しくみていきましょう。

経験年数

どのような職業でも、経験年数は年収にある程度の影響を及ぼします。
これは、経験年数が長いほどに撮影技術や対応力などに優れているとされるためです。
ただし、経験年数が長くても、十分な技術を身につけていない人もいるため、経験年数だけで年収は決まりません。

撮影技術や画像編集ソフトの操作技術

撮影技術が高ければ、それだけお客様が理想とする写真を撮影できる可能性が高いでしょう。
結果的にリピートに繋がり、企業により多くの利益をもたらします。
そのため、撮影技術が高い場合は年収も高くなります。

また、画像編集ソフトの操作技術を身につけている場合も、年収が高くなりやすいでしょう。
画像編集ソフトの操作は非常に難しいため、問題なく操作できるカメラマンは価値が高いと言えます。

転勤の有無

転勤が多い企業は、年収が高い傾向にあります。
転勤によって生活環境が大きく変わることで、従業員に負担がかかるため、退職者の増加を防ぐことを目的として、年収を高めに設定するのです。
また、転勤の場合は手当が別途でつく企業もあります。

出張の有無

出張は、転勤と同じく従業員への負担が大きいため、それだけ年収を高く設定することが基本です。
また、出張の度に手当が支給される企業もあります。

カメラマンの年収を上げる方法

カメラマンの年収を上げるには、自分の市場価値を見極めて適切にアピールする必要があります。
充実したポートフォリオを作成すれば、撮影技術をアピールできます。
また、自分が目指すこと、自分を採用するメリットなどを伝えて、企業に必要な人材であることを理解してもらいましょう。

また、「写真技能士」、「Photoshop(R)クリエイター能力認定試験」、「フォトマスター検定」といった資格をとることも有効です。
資格よりも経験を重視している企業も多いため、資格があれば安心できるわけではありません。
年収を少しだけ上げることを目的として、資格の取得を目指しましょう。

転職に必要な技術や資格について詳しくは、こちらをご覧ください。

まとめ

カメラマンの平均年収は、約340~360万円です。
一般的に見て、高くもなく低くもないため、カメラマンの仕事にやりがいを感じられるかどうかが重要ではないでしょうか。
やりがいを感じられるのであれば、人並みの給料でも長く続けられます。
少しでも年収を上げたい場合は、自分の市場価値を見極めたうえで、適切な自己PRやポートフォリオの作成、資格の取得などを意識しましょう。

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